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クワガタの飼育(トップトレーナー直伝!強いクワガタの育て方)

①まずはオス(♂)とメス(♀)を求めましょう。

強いクワガタを育てるには
オスと同様に、メスも新鮮で凶暴な個体を選びましょう。

ワイルドとブリード
ワイルド個体:野生で採集された個体なので、いつ成虫になったのか?
など年齢がわからないので、新鮮なのか古いのか判断ができない。
選び方のポイント
・ ピカピカと輝く、光沢があるものを選ぼう!
・ アゴの先端や内歯が摩擦していないか?手に取ったときに、爪が刺さるくらいに鋭く、痛みを感じるくらいの個体を選ぼう!
ブリード個体:飼育されたブリード個体は、いつ孵化したのかわかります。
選び方のポイント
・ 孵化後4ヶ月くらいで、エサをよく食べ動きのよい個体を選ぼう!
とういことで、ブリード個体がベターかと思います。
強いオスと強いメスの間の子は、強い子供が生まれます。(血統のあるものなどがベターです)お嫁さんにするなら、羽化して4ヶ月くらいがオススメです。
強いメスを選ぶチェックポイント
・ たくさんエサを食べるメスを選ぼう
・ エサを食べた後も、ゼリーをボロボロにするくらい凶暴であること
・ 脚・爪ともにガッチリしてパワフルであること(爪が刺さると痛いくらいがいいでしょう)
・ 体長が同じくらいのメスでも、一番重そうな個体を選びましょう。

(2)ペアリング

用意するもの
breeding_1 ・飼育ケース
・マット
・高蛋白ゼリー(クリスタルゼリー)
オスとメスが決まればペアリングです。
飼育ケースに入れて1週間一緒に飼いましょう。オスとメスが仲良くしていれば交配もほぼOKです。
注意:オスがメスを傷つけることがあります。
対処法としまして、高蛋白ゼリーを与えましょう。それでも傷つけるようであれば、アゴを輪ゴムなどで固定しましょう。

(3)産卵セットを作る

用意するもの
・産卵木
・マット
2~3本の産卵木(=産卵木にはコナラが最適です)に1時間ほど加水します。浮いてしまうので上から重しを置き、浮いてこないようにしましょう。
加水後は、材を日陰で風通しの良い場所で乾かします。乾燥の目安は、材表面が乾いていればOK。その間同時にマットにも加水します。マットへの加水は、5リットルマットに対して300ccの加水が目安です。軽く手で握ってマットが崩れない程度でOKです。
その後、飼育ケースのそこから5cmくらいマットを硬く詰めて、その上に産卵木を置き、さらに、その上に残りのマットで覆いゼリーを10個くらい置いてメスを入れます。
チェックポイント
クワガタムシは寒いと産卵しないので、室温は25℃前後で2ヶ月間メスにストレスが掛からないような静かな場所で管理しましょう。

(4)幼虫を取り出そう

用意するもの
・新聞紙
・小さいドライバー
・スプーン
2ヶ月経った産卵セットから産卵木を取り出し、新聞紙の上で木の表面から年輪にそって、まくるように幼虫を探そう。産卵木から取り出した幼虫は小さいので、つぶさないようにやさしくスプーンで採取します。

(5)幼虫を飼育しよう

用意するもの
breeding_2 菌糸ビン
・850cc
・3000cc
卵から孵化した幼虫は初令(1令)です。
(小さいのでつぶさないように気をつけて下さい)
初令(1令)幼虫を850ccの菌糸ビンの中央に穴を開けて1令幼虫を入れ、保管します。このときも温度管理が大事、室温は24℃前後に保ちましょう。

初令(1令)は1ヶ月くらいで脱皮して頭が大きくなります。これを2令幼虫といいます。

2令幼虫も同じく1ヶ月くらいで脱皮しさらに頭も大きくなります。

さらに約1~2ヶ月で3令幼虫になるので、3令幼虫になった時点で3000ccに移します。メスは850ccの菌糸ビンで孵化させるとよいでしょう。オスは何回かビンを交換する必要があります。
3令幼虫になると強暴です。かまれないように気をつけよう。
(アゴはすでに大きく、かまれると痛いですヨ)

孵化して約10ヶ月で前蛹となり、蛹を経て成虫になります。
約1年で孵化します。

(6)いよいよ孵化して成虫です

孵化したばかりの個体は、体が赤く、時間が経つと頃区なっていきます。
自分から動き出すまでは触らないよう気をつけて下さい。
チェックポイント
・ 体が固まるまでは仰向けになっています。これは動きだす前の調整段階なので、起こさないで下さい。このときに触るとアゴが折れたり、脚がとれたりしましので、気をつけましょう。
・ 黒い色になって、自分から動き出すまではエサを食べないので、与えないで下さい。
・ エサを食べるようになると、徐々に動きも活発になります。

(7)ムシトレ・スタート

早い個体で4ヶ月、大きい個体で6ヶ月以上経つとトレーニングができるようになります。

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